羽田空港第1ターミナル 車椅子でも食べたいおすすめフード

羽田空港

羽田空港には、おいしいレストランなどがたくさんあります。
私達も東京のディズニーリゾートへ行く際はよく利用するので、羽田空港の第1ターミナルでご飯を食べる機会が多いです。
一度入ったレストランがおいしいと、そこばかり利用してなかなか開拓ができていないのですが、そんな中でもおすすめのおいしいレストランなどがあります。
今回も車椅子での利用を通して、私達のおすすめフードをご紹介したいと思います。

値段はすべて、2019年5月現在のものです

赤坂うまや うちのたまご直売所

B1Fの京急・モノレールエリアにある、JR九州フードサービスが運営している、卵の専門店です。
京急の駅から第1ターミナルに上がってきてすぐの、右手のお店で、ドトールコーヒーの隣にあります。

ここは大人気のお店で、ご飯時をはずれた時間でも、並んでいることもあります。
常にお店の外に並ぶレーンが設置されており、そこに椅子があるので、10人近く座って待てるようになっています。

このお店は、ほぼファストフード感覚です。
注文するとすぐに出てきますし、並んでいるときに注文を聞かれることもあるので、座ったら待ち時間がほぼないくらいのタイミングで出てくることもあります。
お客さんもささっと食べて出て行かれる方が多いので、時間に余裕がない、とかでなければ、行列ができていてもひるまずに並ぶといいと思います。
そんなに長時間を待つことなく、入店できるはずです。
ご飯時は間違いなく混雑するので、並びたくない方はできるだけ避けた方がいいでしょう。

店内はカウンター席のみで、こぢんまりしています。

車椅子のまま入店するのは、正直かなり難しいです

お店の人に言えばそのまま入ることができるかもしれませんが、他のお客さんに退いてもらったりしないと通路が通れません。
できるなら車椅子から下りて、歩いてお店に入るのがおすすめです。
下りた車椅子は、店員さんに言って店先に置かせてもらいましょう
私達は、いつもそうしてこのお店を利用しています。

このお店はたまごの専門店と言うだけあり、

↑という感じで、ご飯ものはこの3つだけのシンプルなメニューが特徴です。

生卵がカウンターのテーブルに山積みになっており、たまごかけごはんは2つ、たまご丼と親子丼は1つまでがセットになっています。
自分で取って割る形なので、好きに食べることができます。

お新香もテーブルに、唐人菜(長崎白菜)と壺漬け(干し大根)の2種類が並べてあるので、自分の必要な分だけ取りましょう。

醤油も3~4種類置いてあり、どれをかけて食べるか迷うのも楽しいです。
ブレンドしたり、自分のスタイルを見つけていくことができるのも、このお店の特徴ではないでしょうか。

味は言うまでもないですが、どのメニューも最高です。
ご飯の量を選べたり(丼の大盛は+50円)、たまごかけごはんに関しては、ご飯1杯までなら無料でおかわりすることもできます。

親子丼の鶏肉もとても柔らかく、なのに弾力があり、噛むとさくさくといった感じで解れてくれます。
そこに卵のとろとろ感が加わるので、噛みごたえがあるのにとろける食感がたまりません。

全体的な味付けが若干甘めなので、テーブルに置いてある黒胡椒をゴリゴリとかけて食べるのが、私個人のおすすめです。
胡椒の香りがプラスされ、ピリッとした辛味も加わって味が引き締まります。
胡椒が好きな方は、ぜひ一度試してみてください。

ぱぱっと食べることができ、お値段も安く、しかもものすごくおいしいので、私達のイチオシです。

一休茶屋

3階の北側のテラスレストランに位置するお店です。
牛タンやステーキ、そしてここでも、卵掛けご飯を食べることができます。

このお店は2店舗が隣り合わせで並んでいて、どちらに入っても同じメニューがあるという、ちょっと変わったつくりになっています。
どちらの店内もそこそこの広さなので、そこまで混雑することはないように思います。
少なくとも私達が利用している休日のお昼ご飯時には、行列になったりしていることはありません。

車椅子のまま入っても、充分に通れるくらいの通路の幅があります
店員さんも優しくて、席まで丁寧に案内してくださり、椅子を退けてくれたりもします。いつもありがとうございます。

羽田空港第1ターミナル 車椅子で3階に上がるには
羽田空港は、国内線であってもとても広く、レストランやおみやげを買えるショップもたくさんあります。 けれど、車椅子で空港を利用するにあたり、ちょっとした問題点があったりします。 私達がよく利用するのはJALなので、国内線の第1ターミナルに...

↑でも説明しましたが、2階の出発ロビーからここへは、一般客が利用する区画にはエレベーターがないので上がれません。
車椅子に座ったまま上がる場合は、上記の方法をお試しください。

写真のようにメニューも豊富で、他にもすき焼きやカレーなどもあります。
大体どれを頼んでも、そこまで待たされることはありません。
こういうところはさすが、空港という感じがしますね。

こちらの卵掛けご飯は、上で紹介した「赤坂うまや」さんよりもさっぱりとしている印象を受けます。
「赤坂うまや」さんの方が濃厚な感じで、こちらのものはあっさりといったイメージです。
この辺りは好みによると思いますが、こちらの卵掛けご飯もいいお味です。

牛タンは、歯が弱い方にはおすすめできないくらい、弾力があって噛み応え抜群です。
厚切りの方がさくさくと歯切れがいいので、柔らかい方が好きな方は、厚切りをおすすめします。
どのタンもジューシーで、噛めば噛むほど、タンのうま味が口に広がります。
塩焼膳には塩だれが、味噌には味噌だれがついてきて、これらをつけて食べるととてもよく合います。
ご飯もそうですし、ビールがほしくなります。

味噌だれと卵の黄身をつけていただくと、香ばしい牛タンの味とねっとり濃厚でクリーミーな卵が絡み合って、とろけるようなお味になります。
味噌だれのメニューもおすすめです。

シチューに入っている牛タンは、ものすごく柔らかいです。
スプーンでも切ることができますし、口に入れてもほろほろと解けます。
それがシチューのルウと相まって、飲めるくらいの喉越しになります。
味は少し濃いめですが、野菜が煮込んだものではなく別で調理されたものが乗せられているので、これを食べると口の中がさっぱりして食べ飽きないです。
土鍋で出てくるのでずっと熱々のままいただけるのも、嬉しいポイントですね。

リブロースなどの網焼きのお肉は、程よい柔らかさで食べやすいです。
網焼きで、嫌な脂も落ちているので、量があってもしつこさを感じることなく食べることができます。
たれが二種類もあるので、味変ができるのも嬉しいところ。
たれは、醤油ベース(?)と牛タンにもついている塩だれです。
どちらをつけてもご飯やビールとよく合います。

膳を頼むと、白飯と麦ご飯の2種類から選べるのもいいですね。

このお店はいいお値のものが多いですが、お肉をがっつり食べたいというときには、旅行中ですしプチ贅沢をしてみてはいかがでしょうか。

cuud(クウド)

テレビで何度も取り上げられている、おしゃれで有名なカレーうどんの専門店です。
2Fの南ウイング側にあり、行列ができていることも珍しくありません。
ご飯時は並んでいることが多いので、時間に余裕がない方は注意が必要です。
お客さんの回転率はいい方なので、時間が許す方は、並んでもそこまで長時間にはならないと思います。

店内はカウンター席しかありませんが、後ろの通路がとても広く、車椅子でも通ることができます。
席まで行って席に移ることもできますし、入り口の入ってすぐに車椅子を置いておいて、席まで行くこともできます。

また、スーツケースなどの大きな荷物も、入り口を入ってすぐのところに置くこともできます。
席の後ろに荷物置き場もあるので、手荷物もそこに置いて席に着くことができます。

カレーうどんの専門店なのでメニューもシンプルで、

・カレーうどん
・トマトカレーうどん
・冷やしカレーうどん
 
どれも1278円+税
・ハーフ&ハーフ 
1297円+税

↑こんな感じです。
ノーマルもトマトも、ものすごくどろっとしていて濃厚で、麺によく絡みます。
プレーンの方がスパイシーで、辛いのが好きな方はこちらがおすすめです
トマトの方は、トマトの酸味と甘みをほんのりと感じるので、プレーンに比べると辛さはマイルドになっています

うどんはストレートの細麺です。
スープがどろっとしていて、その上細麺なので、スープをたっぷりとまとった麺を味わえるようになっています。
こしも、濃厚でスパイシーなカレースープを口の中でじっくり味わえるような程よい具合で、ものすごくおいしく感じます。

どちらにもあったかいだし汁がついてくるのですが、これはカレースープを薄めるためのものです。
最初がものすごくどろどろで濃いので、お好みで薄めて食べられるように、とのこと。
このだし汁、そのまま飲んでも優しくて、美味です。
辛くなった口の中をさっぱりとさせてくれるので、私はうどんに入れるより、そのまま飲むのが好きです。

うどんについてくるピクルスは、お酢の利き加減がよく、塩味も甘みも丁度いいです。
定番の人参、大根に、ズッキーニ(?)やトマトまであったりします。
これも口をさっぱりさせてくれますので、箸休めに食べるのがおすすめです。

写真はハーフ&ハーフで、プレーンとトマトが一度に味わえる贅沢なメニューです。
食いしん坊な私はいつもこれを頼みます。
どちらも味わいたい方は、これを注文してみてください。

うどんにしてはややお高めですが、うどんとご飯、ピクルスにだし汁までついていて、空港という立地も考えると、このくらいはするかな、という感じです。
エプロンも無料で使えるので、これはしっかりと装着することを強くおすすめします

スパイシーで濃厚なカレーうどんが食べたい方は、このお店に立ち寄られてはどうでしょうか。

VIE DE FRANCE(ヴィ・ド・フランス)

B1Fの京急・モノレールエリアの「赤坂うまや」さんの向かいにあるパン屋さんです。
街なかのあちこちで目にするくらい全国展開されている、有名店ですね。

空いているときと混雑しているときの差が激しいお店で、少しの時間差で混雑具合がかなり変わります
車椅子を押しているので、今お店に誰もいないからと入ると、すぐにいっぱいになってしまうという謎現象が発生します。

店内は、車椅子を押すにも充分なスペースがありますが、混雑すると身動きが取りにくくなります。
できるだけ外で買いたいものを決めて、空いているときに中に入ってささっと買うのがおすすめです

私は車椅子の母と二人で入ることが多いですが、トレーとトングを母に持ってもらい、私が押して、ほしいものがあったら私がトングを預かってトレーにパンを乗せる、という方法で購入しています。

この店舗は中にイートインスペースがあり、コーヒーなどのドリンク類も取り扱っています。
パンとドリンクのセットメニューもあって、少しだけお得になることも。
パンを買って、店内でゆっくり飲み物を飲みながら食べることもできます。

羽田空港限定のパンが売っていたり、月ごと(?)に新作のパンも発売されていたりするので、訪れるたびに新しいメニューを味わうことができるのが特徴です。
中でも、チーズを使ったパンのラインナップが目立つように思います。
チーズと言っても、ご飯の代わりになる塩味系の総菜パン、デザートの代わりになる甘い系のスイーツパンもあり、どちらも絶品です。
パンとチーズというカロリー爆弾な組み合わせが大好きな方には、パラダイスなお店だと思います。

レストランなどで食べる時間がないときは、ここでパンを買って出発ロビーや、搭乗口、飛行機の中など、落ち着いて食べることもできます。
お値段も、レストランで食べるよりはかなり安上がりになりますし、車椅子でもぱぱっと買えてしまうのがありがたいです。

ドトールコーヒーショップ「ジャーマンドックカフェ」羽田空港店

ここも、B1Fの京急・モノレールエリアの「赤坂うまや」さんの隣にあるお店で、ご存知の全国展開しているカフェです。
普通のドトールではなく、「ジャーマンドックカフェ」と書かれてあるとおり、特別な店舗のようです。

ドトール ドリップコーヒー オリジナルブレンド(7g*50袋入)【ドトール】

価格:2,100円
(2019/5/28 19:29時点)
感想(8件)

混雑していることがあまりなく、ご飯時でもそこまで並ばずに購入できます。
3Fにスターバックスがありますが、そこはいつでも行列ができているので、もし味などでスターバックスじゃないとイヤ、ということでなければ、こちらの方がささっと買えますし、お値段の面からもおすすめです。
コーヒーなどのドリンクや軽食を買いたい場合、京急を下車したのなら、場所的にも多分このお店が一番利用しやすいかと思います。

ただ、店内の席は埋まっていることが多いです
ゆっくりしたいなら店内ではなく、テイクアウトして2Fの出発ロビーや機内などでくつろぎながらいただく方がいいと思います。

あまり混雑していないので、車椅子でも入りやすく、店内の通路も充分なので、そこまで狭いと感じることはないと思います。
もし席が空いていて座れたなら、店内もわりと静かなので、飛行機に乗るまでの時間を潰すこともできるでしょう。

ここはなんといっても、ホットドッグなどを注文するとその場で調理して、あったかい状態で出してくれるのが特徴です。
朝やお昼などを軽くすませるにしても、出発ロビーや搭乗口でもあったかいまま食べられるのが、嬉しいポイントです。

さらにメニューも、コーヒー系だけでなくホットドッグのメニューも充実しているのが、このお店の素晴らしいところ。
ここのホットドッグは、挟まれているソーセージがとてもジューシーで、噛むとじゅわっと肉汁が溢れ出ます。
その脂分とさっくりとしたパンの相性がとてもよく、口の中で一緒になって魅惑の味になります。
ピクルストッピングのものだと、カリカリ食感がプラスされますし、酸味がさっぱりとさせてくれるので、もりもり食べることができます。
ソーセージが案外オイリーなので、一つでもなかなかのボリュームに感じるメニューです。

また、ここにはビールまで置いてあります。
飛行機に乗る前に、できたてのおいしいホットドッグをアテに軽く一杯引っかけて、ということもできてしまいます。

キリン 一番搾り生ビール(350mL*48本セット)【一番搾り】

価格:10,341円
(2019/5/28 20:02時点)
感想(0件)

主にコーヒーや軽食を楽しみたいときは、混雑具合や立地、味やお値段など、総合的に見ると、このお店はとてもおすすめです。

ドトール ドリップコーヒー クラシックブレンド(7g*50袋入)【ドトール】

価格:1,890円
(2019/5/28 19:48時点)
感想(3件)

まとめ

・車椅子で入るのが難しいところは、できるなら下りて、歩いてお店に入る。
・その場合は、車椅子は店員さんにお断りして、邪魔にならないところに置かせてもらう。
・飛行機の時間に気を付けて、お店を選ぶ。
・簡単に軽く食べたいときは、パン屋さんやカフェのテイクアウトがおすすめ。
・パン屋さんやカフェは、外である程度買うものを決めておき、人がいないときに入る方が動きやすい。

上記のようなところでしょうか。

車椅子を借りたりすると、普通にチェックインするよりも時間がかかってしまいます
できる限り時間に余裕を持って空港へ行き、先にチェックインなどをすませるのがおすすめです。
時間が余るくらいの方が、ご飯もゆっくり楽しむことができますよ。

空港は旅行のただの通過点であり、交通手段と思われるかもしれませんが、羽田空港にはたくさんおいしいものがありますので、ぜひ食べてみてください。
一緒にいる方との話の種にもなりますし、いい思い出ができると思います。

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